これが民意なのか?
目次
先日実施された第48回衆議院議員総選挙*において、465議席中、自由民主党・公明党の連立与党が合計で314議席を獲得し、全議席の3分の2を占めるという「圧倒的な」勝利で終わった。言うまでもなく全議席の3分の2を越えると日本国憲法の「改正」の発議が可能になる。
*2017年10月22日実施。
数字は数字として謙虚に受け止めるべきではあるが、様々な状況を勘案すると、いささか腑に落ちかねる結果というべきである。とりわけ日本国憲法の「改正」問題が具体的に日程に上り始めることもあり、きちんとした形で「批判」すべきだと考え、この一文を草した。まだ途中ではあるが全体の構成の予告も含めて目次を提示する。
逆批判を歓迎する。
■その5 新たなる政治言説空間へ③ イソノミアあるいは世界共和国の方へ――柄谷行人『イソノミアと哲学の起源』を読む、あるいはNAMに関する再考察 未更新
■その6 結語 マックス・ヴェーバー『職業として政治』を再読する 未更新
■その7 付論 網野善彦『無縁・公界・楽』を読む 未更新
■その7 付論 網野善彦『無縁・公界・楽』を読む 未更新
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■2017年11月14日 13:17ー13:52
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