遍 歴
多少持ち直したか。
2021年3月23日(火曜日) 晴れ☀ 寒い
「善い人間の在り方如何について論ずるのはもういい加減で切り上げて善い人間になったらどうだ。」――マルクス・アウレーリウス『自省録』(Τὰ εἰς ἑαυτόν、Ta eis heauton・神谷美恵子訳・初版1956年、改版2007年・岩波文庫)
3月19日(日曜日)の夜から記述が絶えていたが、特に何もない。
ずっと体調が悪く、TSしてからすぐさま柄谷行人のイソノミア論に行こうと思ったが、全く力が入らず、村上春樹の絵本とか、人生相談とかの比較的軽めのものを読んでいて、ついには旧稿「美味と倫理のはざまで」の書き直しをし始めたが、今一つ気が乗らず、どうしたものかと、考えあぐねていた。
が、突然、昨夜、いけそうな気になって柄谷他の『必読書150』の書評のような雑文を書き上げた。
で、一夜明けて、いけそうな気がしたので、柄谷他の『戦後思想の到達点』にかんする雑文を書いているところである。
で、少し疲れた。
今朝は11時15分ぐらいに起きる。
朝食は、ベイコン・エッグ・サンドのようなもの、サラダ、野菜スープ、コーヒー。
AKはSGに行ってしまった。
UNはずっと寝ている。
昼食はトマトソース・パスタ、サラダ、チキンの蒸し物。
ずっと執筆。
今に至る。
🦉
2021/03/23 19:01
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