このブログを検索

2021年3月21日日曜日

海を見に行く

  遍 歴 

海を見に行く



2021年3月19日(金曜日)   晴れ☀  


 

「ローマなる古城のほとり、雲白くパスタ悲しむ……」

                     ――村上春樹『村上さんのところ』

                                           (p.186・2015年・新潮社)



 9時47分ぐらいに起きる。


 朝食は、ご飯、昨日の残りの白菜と豆腐を煮たもの、水雲もずく、梅干し、漬物、白出汁の卵焼き。


 意識を喪う。



 15時ぐらいに起床。



 昼食、ご飯、納豆、漬物など。



 米がなくなったので、米問屋を襲いに出掛ける。生きるためには已むを得ないこともあるのだ。


 柄谷さんのインタヴュウーが掲載されている『週刊 読書人』という書評紙を需もとめてMDの書店を彷徨う。

 ブックファースト、ない。

 有隣堂、ない。


 これは困った。

 

 久美堂本店、あったぜ。やった。久美堂は八王子のくまざわ書店の本店に雰囲気なんかが似ている感じだったが、4階の人文書コーナーが残念だった。


その後、BOに行く。

①村上春樹『「これだけは、村上さんに言っておこう」』2006年・朝日新聞社。

②村上春樹『「ひとつ、村上さんでやってみるか」』2006年・朝日新聞社。

③村上春樹『村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた』1996年・新潮社。

④村上春樹『国境の南、太陽の西』1992年・講談社。

⑤⑥村上春樹『やがて哀しき外国語』1994年・講談社/1997年・講談社文庫。

⑦村上春樹『スプートニクの恋人』1999年・講談社。

⑧アラン『定義集』1953年/森有正訳・1988年・みすず書房。

⑨田中美穂『わたしの小さな古本屋』2012年・洋泉社。

⑩奥泉光『東京自叙伝』2014年・集英社。


その後の記憶がない。

恐らくこれが夕食

で、これが夜食。AKが残した梅お握りを食べる


2021年3月20日(土曜日)   晴れ☀ 


10時半ぐらいに起きる。


 朝食は、パンと目玉焼きだった、と思う。

AKはDT中なのでポテトフライは要らない


出掛ける。


なぜか、茅ケ崎に。


茅ケ崎図書館で発見した。
村上春樹へのインタヴュー所収。
コピーしようと思ったがコピー機が発見できず。


ぼーっと海を眺める。

AKは砂浜には近寄らず


少し怖い。


宮城県にて強い地震あり。


早い夕飯でサイゼリアでパスタとピザなどを喰う。(AKはラム肉を喰う。わたしは歯がないので噛めない)


藤沢に移動。


藤沢のジュンク堂がめちゃめちゃでかいのに驚く。


帰宅。


夜中に納豆黄身豆腐を喰う。

DT体操する。


2021年3月21日(日曜日)   雨☂ 風強し🌬


 10時25分に起きる。



 朝、パン(チーズ、目玉焼き、生ハム)と謎の野菜スープ。



 原稿進まず。


 空腹を覚えたので、豆とかクッキーとかカステラなんかを喰う。



 今に至る。AKはUNと一緒にずっと寝ている。



 🐤

2021/03/21 18:33



0 件のコメント:

コメントを投稿