遍 歴
PR誌について
2020年9月1日(火曜日)曇り、比較的涼しい
それからどうしたか。
夏期休暇後半二日目。何やら疲労が出たのか、起きられず。不調が続く。
11時ぐらいに起きてパンケーキを食う。
その後、SKHS。
例のごとくAK寝てしまう。
不覚にもわたしも小一時間寝てしまう。
汗をかく。
村上春樹訳、カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』発売記念の『波』を入手するために、HOJのKMZW書店本店まで行く。
ここは5階に無料のPR誌やらカタログなどを置いているので、なくなってしまうのが遅い。
これはありがたい。
各出版社が刊行して、大抵は無料で配布されているPR誌は大変興味深い。
一時期は最果タヒとブレイディみかこが掲載されていないPR誌を探す方が難しかったことも記憶に新しい。
以前から言っているが、誰かが真面目にPR誌の研究をすべきではないのか?
①『波』2020年9月号・新潮社(村上春樹「いちばん最後までとっておいた翻訳作品」など)。
②『図書』2020年8月号・岩波書店(亀山郁夫「新・ドストエフスキーとの旅」連載開始)、『図書』2020年9月号・岩波書店(岸政彦「〈対談〉調査する人生」連載開始。ただし第2回以降は「web岩波」にて)。
③『scripta』2020年sprinng,summer・紀伊國屋書店(斎藤美奈子「中古典ノススゝメ」など)。これは出版社ではなくて書店の出しているPR誌。流石、という感じだ。
④『本』2020年9月号・講談社(竹田青嗣「新・哲学入門」9、大澤真幸「社会性の起原」81など)
⑤『ちくま』2020年9月号・筑摩書房(穂村弘「絶叫委員会」155など)。
⑥『青春と読書』2020年9月号・集英社(吉見俊哉「東京を「裏返し」てみたら……」など)。
⑦『本の窓』2020年9・10月合併号・小学館(川上弘美「旅に出る」①、穂村弘「短歌のガチャポン」⑤、最果タヒ「±愛している」50など)。相当濃い執筆陣だが惜しむらくは11月で休刊となりwebに移行するという。残念ですね。
しんぱち食堂にて、さわらの西京焼き定食。
お茶ではなく水なのが悔やまれる。
旧東急スクエア(オクトーア)、セレス。
みなみ野に移動。
BO、ホームセンター、特に収穫なし。
高倉町珈琲にてアイスカフェオレ。でかいソファがいいね。
KT。今に至る。
夕飯はスンドゥブ。辛かった。
🐣
2020/09/02 0:24

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