このブログを検索

2020年8月7日金曜日

熱砂の帝王……ウソ

 

 遍 歴 

 

 

熱砂の帝王……ウソ

 

 

 

本日の東京都の感染者462人。なぜ、国も都も傍観しているのか?

 

 

2020年8月7日(金曜日)めちゃめちゃ晴れ☀。

 

 昨日、今日と休みだったが、無論SSする。

 

 今日は比較的早めに行ったのでいい感じで終わりそうになったが、豈図らんや、伏兵が現れた。得てしてそういうものである。

 止むを得ずJBRで安物のTBPCを買って貸すことにした。ところがなかなか手ごろなものがない。

 IOはそもそもない。DHもない。ぐるっと回って、全く辿り着く気配のないまま炎天下を歩いて即死したもののARO(初めていった。結構広いけど、あちこちの同様のコンセプトのショッピング・モールができるのはなんだかどうもね)NJMにも手ごろなものがない。

 MDYBCMに行って買う。

 で、クライアントJTまで届ける。恐らく初めてAH駅に降りた。マジで何もなかった。

 そして、そこを炎天下18分の道のりをとぼとぼと歩いて届けた。

 帰りも18分歩いた。

 

 水浴びしたんですか? ぐらいの勢いで汗をかいた。

 

 でも、こういう不測の事態に対応するのは結構好きだ。

 

 世の中面白いな、と思う。

 

 ほんとは帰りにKBTKIBBOに行って格闘技の本を買おうと思っていたが、力尽きてKTする。

 

 なぜ格闘技かというと、先日、柳沢健の『1984年のUWF』を読み、構成と結論には違和を覚えたが(これについては別稿を起こす)、とても面白かった。

 そこで、とりあえず手近なところで、うちにあった増田俊也の『七帝柔道記』を読み始めたら、やはり面白かった。

 多分わたしは「極端」とか「極限」というのが好きなんだろうと思う。

 

 なかなかそれが自分の行動に反映されないが。

 

 そんなわけでついに昨日、増田俊也の『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』2011年・新潮社)を購入した次第である。

 この流れで、ぜひ小島一志・塚本佳子による『大山倍達正伝』も読んでみたい。

 

 つまり、わたしが妄想していることは、実のところ『梶原一騎とその時代――まだ日本が青春だった頃』に他ならない。

 もっと梶原は評価されるべきだと思う。関係者が亡くなってしまう前に取材を始めたいのだが、まー、無理だろうな。

 

 

 で、いつものスープカレーを作るもののAKKTせず。

 

 

 今に至る。

 

 🐤

2020/08/07 23:12

0 件のコメント:

コメントを投稿