慌ただしい日々
2019年9月30日(月曜日) 晴れ、とても暑い
先週の火曜日ぐらいから超ウルトラ・デラックスにイライラしていた。
ピークが金曜日で、発狂しそうだった。
土曜日は朝からUDKでOSに行く。いろいろあったが省略。
日曜日は4本同時に回す史上最大の(ウソ)NT。自分のJGはともかくなんとかしのいだ。どしてもMSTTAが残りがちなので、そこは全力で注力をしてやり遂げた。
スーパーで買った寿司なんかを喰う。
月曜日はAKPP来訪につき早めに出る。
一旦KSに寄り、SCHMKなのでこれまた早めに行く。
暑い。汗だく。
5往復ぐらいしたので息が切れる。
DKが立たなかったので、休みだったがダッシュでKSに戻り、JG。
ZKMSのことやら、S4のSTのことやら同時に手当てをする。
いろいろイライラすることもあったが9/10までは我慢することにしよう。
8時ぐらいに脱出。
とりあえず気晴らしにMDのBOを巡る。
①『SWITCH』2003年12月号「特集・沢木耕太郎――旅の果て、遥かな王国」SWITCH
Publishing.
……これは凄い。雑誌本体のほぼ2/3が沢木の特集で、それも編集部が勝手に特集しましたという体ではなく、なんらかの形で沢木本人がかんでいるのだ。沢木を語るにはこの一冊は必携である。ぜひ増補して書籍化して欲しいものだが、そうすると、この雑誌が持ってる良さが消えてしまうのだろうな。
②『ユリイカ』臨時増刊「総特集・村上春樹を読む」2000年・青土社。……村上本人へのEメールインタビューを始め全作品への解説を収録。
③村上春樹/イラストレーション カット・メンシック『ねむり』1989年/2010年・新潮社。……オリジナルの「眠り」は村上の作品の中でも出色の出来だと思う。リライトされているということだが、どうだろうか。メンシックのイラストは個人的には、ちょっとどうかと思う。
④村上春樹・絵 安西水丸『CD-ROM版 村上朝日堂 スメルジャコフ対織田信長家臣団』2001年朝日新聞社。……これも持ってるが発見できないのでやむなく買う。ただ、CDが読めない(
ノД`)シクシク…
⑤河合隼雄・村上春樹『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』1996年・岩波書店。……本書の単行本が発刊されたころは、HSのMDMに週2ぐらいで行っていたころだ。その頃は貧乏で即時的に買えず、のちに文庫になったときに買ったのだ。そんなわけで単行本で買う。
⑥村上春樹『うずまき猫のみつけかた』1996年/新装版・2008年・新潮社。……持ってるが新装版だったので買う。
⑦筒井康隆『創作の極意と掟』2014年・講談社。……ま、筒井さんなので。
⑧上野千鶴子『女ぎらい――ニッポンのミソジニー』2010年・紀伊国屋書店。……例の東大の入学式のスピーチで見直した。
⑨最果タヒ『死んでしまう系のぼくらに』2014年・リトルモア。……今話題の(?)詩人の詩集。各出版社のPR誌を見ると、最果タヒかブレイディみか子かというぐらいだ。
⑩吉本隆明『「芸術言語論」への覚書』2008年・李白社。……これも持っているはずだが、よくわからないので買う。
てなわけで、消費税が翌日から上がるので、行きつけのスーパーが早仕舞いで、何も買えず。コンビニで適当に見繕う。
適当に食べて寝る。
🐤
2019/10/01 12:04
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