ま、こういう日もあるよね!
ネットの調子がおかしく昨日の写真が上げられないので、暑かった日の思い出 |
2019年9月2日 (月曜日) 晴れ☀️ 暑い💦💦
事情があって上野に行く。楽勝だと思っていたが、結構ギリギリ。
立ち飲みでランチ。酒飲まず。ホッピーで。トンテキ美味し!
「恐竜展」を見に科学博物館に来たが、あいにく月曜日で休館。上野のあたりの博物館。美術館の類は全て月曜休館であった!!
已む無く、公園の中のスタバではなく、その向かいのパークサイドカフェなる新手のカフェで休憩。
マンゴーココナッツなんちゃらというのを飲む。美味い。
では、「コレド室町」なる商業施設に新たに「できた」、台湾出資の「誠品生活」に行ってみることに。
ところが、そもそも、そこに辿り着くのに難渋する。
まずもって、「コレド室町」が1、2、3とあり、そこにはない。照明が薄暗くとてもいい感じ。「タロー書房」というのもいい感じだ。
じゃあ、「コレド日本橋」かと炎天下、てくてく歩く。ついに生涯で初めて日本橋を渡る! やったぜ!!!
ところがどっこい、日本橋にも影も形もない!!!!
調べてみると、「コレド室町テラス」というのがあって(分かりづらいわ!)、そこらしい、ということで再び、炎天下てくてくと歩く。
やっと辿り着いたところ、なんと、開店は9月27日であった、の巻。
ま、そういうこともあるよね、というわけで、已む無く、日本橋に戻り(今回は地下鉄に乗りました、死ぬからね)、丸善に行く。
まーまーかな。なにせ多摩センターの丸善が広いので、ちょっとやそっとの本屋の大きさには驚かない。
①加藤典洋『完本 太宰と井伏』2007年/2019年・講談社文芸文庫。……単行本では持っているが、巻末の自筆年譜をどうしても読む必要があったので購入する。実はこれの書評が途中で宙に浮いている。早く続きを書かねば。
で、そもそも所期の目的である下北沢の古書店「古本 ほん吉」に赴く。
で、実はアマゾンで探していた加藤典洋の本を直買しに行ったのだ。事前に電話して確認するととてもいい対応だった。
きちんとした古書店で本を買うのは気持ちがいいなー。
いやー古い街を歩くのはいいね。
②加藤典洋『村上春樹の短編を英語で読む1979~2011』2011年。講談社。……10月にちくま学芸文庫から文庫化されるのを聞き及んで、ついに買う。
さて、晩飯はどうするかと思いぶらぶら歩いていると、何となく、これかな、という店にぶらっと入る。「雷や」という店。下北で42年もやっているそうだ。
なんか、いつものパターンの海鮮居酒屋かな思うと、なかなかジミーな感じで、品ぞろいもなんでもかんでもあるというわけではない。
ま、いいかと思って、適当に頼むと、豈図らんやここまでの仕事とは。とても美味いではないか。
まず、岩ガキ、牡蠣の焼きものも頼んだのだが、とにかく生の牡蠣がめちゃくちゃ美味い。こりゃなんだ、という感じ。凄い。
野菜のおつまみ盛り合わせ、4点盛りでモロヘイヤとかピーマンとか水茄子とかが美味かった。
それから、お刺身、牛筋肉の煮物、鶏のから揚げ、極めつけは野菜たっぷりサラダでとても美味い。
イヤー、板長、めっちゃいい仕事してるね。
というわけで、ピーコックで適当に買い物して、病気のTMMのお見舞いに行き、ふらふらして帰る。
てなわけで、22516歩+1099歩歩いた。疲れた。
🦉
2019/09/03 14:09
0 件のコメント:
コメントを投稿