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2019年4月26日金曜日

大澤真幸『社会学史』を索もとめて

ここから時系列が乱れます 

大澤真幸『社会学史』を索もとめて 

2019319日(火曜日)高曇り 暖かい 

 9時頃目が覚めるが、また寝て、10時頃起きる。コーヒー飲んでブログをアップ。 
 出る。 
 本日、大澤真幸の畢生の大著とも言うべき『社会学史』が刊行される日である。 


 

ところが、まずKB堂書店多摩センター店に行くも午後の便だという。已む無くMZ多摩センター店に行って検索するも在庫が0と表示される。 
 ウーン、困った。 
 大澤さんの論著はまだ、まばらにしか読めていないが、まずもって、講談社PR誌『本』にて、後に、文字通り大著となる『ナショナリズムの由来』(2007年・講談社)を目にしたのがそもそもの始まりだ。 無論、その段階で、かの『身体の比較社会学』Ⅰ・Ⅱ(1990年・剄草書房)で注目を集めた論客であることや、かの見田宗介のお弟子さんの一人であることも知っていた。  
 その後、オウム真理教論『虚構の時代の果て』(1996年 
ちくま新書)、そして、東日本大震災を論じた『夢よりも深い覚醒へ』(2012年・岩波新書)で、まさに覚醒へと導かれた。 
 さて、ことほど、左様にわたしが大澤に関心を寄せるのはほかでもない。正に、彼が「神」の問題を考えているからに他ならない。(中絶) 


🐔 
20190426 0133 



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