*ここから時系列が乱れます。
大澤真幸『社会学史』を索もとめて
2019年3月19日(火曜日)高曇り 暖かい
9時頃目が覚めるが、また寝て、10時頃起きる。コーヒー飲んでブログをアップ。
出る。
ところが、まずKB堂書店多摩センター店に行くも午後の便だという。已む無くMZ多摩センター店に行って検索するも在庫が0と表示される。
ウーン、困った。
大澤さんの論著はまだ、まばらにしか読めていないが、まずもって、講談社PR誌『本』にて、後に、文字通り大著となる『ナショナリズムの由来』(2007年・講談社)を目にしたのがそもそもの始まりだ。 無論、その段階で、かの『身体の比較社会学』Ⅰ・Ⅱ(1990年・剄草書房)で注目を集めた論客であることや、かの見田宗介のお弟子さんの一人であることも知っていた。
その後、オウム真理教論『虚構の時代の果て』(1996年
ちくま新書)、そして、東日本大震災を論じた『夢よりも深い覚醒へ』(2012年・岩波新書)で、まさに覚醒へと導かれた。
さて、ことほど、左様にわたしが大澤に関心を寄せるのはほかでもない。正に、彼が「神」の問題を考えているからに他ならない。(中絶)
🐔
20190426 0133
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