このブログを検索

2018年3月20日火曜日

つい巡ってしまう

つい巡ってしまう 



2018年3月20日(火曜日) 雨 寒い 寒の戻り 明日は雪(霙みぞれ)が降るらしい 本当か? 


 昨日、3/19は休みだったが、1時間ほど出勤。 

 早く帰宅して原稿を書くべきだったが、つい巡ってしまう。調布→稲田堤。 

①村上春樹『ラオスにいったい何があるというのですか?  ――紀行文集』2015年・文藝春秋。 
 『騎士団長殺し』はまだ960円ぐらい。村上春樹の紀行文は本当に面白いなー。一番好きなのは『雨天炎天』のギリシャ・アトス篇。猫が黴パンを食べる下りは大笑いしたものだった。 
②イマヌエル・カント『永遠平和のために』1795年/池内紀訳/2007年・綜合社発行・集英社発売。 
 光文社古典新訳文庫で持っているが、まーそれはそれである。 
③今野一雄『ルソーとの散歩』1980年・白水社。 
 なんとかルソーとの会話を始めたいと思っているのだが。 

 稲田堤のガストで唐揚げ丼的なもの。唐揚げうまし。夕飯にも唐揚げ的なものを作る。 

 その後思い立って村上春樹論を書き始める。 

 とりあえず昨日の分。 

■2018年3月20日 
🐦 

0 件のコメント:

コメントを投稿