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2017年5月6日土曜日

夜の街を彷徨う、といってもbookoffに行くだけだけど

夜の街を彷徨う、といってもbookoffに行くだけだけど 

未来都市


2017年5月3日(水曜日)晴れ 

今日から仕事。  



2017年5月4日(木曜日)晴れ 

昨日から仕事。GWTK 4日目、明日が最終日だ。手がまわらなかったな。 

 アントニオ・タブッキの『インド夜想曲』を読み、なんだか夜の街を彷徨い歩きたくなった。 
 と云っても私の場合はbookoff を彷徨うのが関の山だ。原則として外ではあまり呑まない。とくに一人では。落ち着かないのだ。 

*とは云うものの。稲田堤にはよさげな呑み屋がいくつかある。いつか行きたい、と思って永久にいかねえな。 

 会社帰りに寄るbookoff といえばわたしの場合は稲田堤店だ。ここは奇妙な店だ。もしかしたら場末のbookoff に限らず、古書店には売れ筋のものよりもマイナーな通向けの商品が並んだりするんだりするが、これは結果論だろう。恐らくこの辺りの住民の民度が高いためと考えられる。あるときは吉本の本が大量に置かれていた。店舗の構えも狭いので探し易い。  
 本当はアントニオ・タブッキの著書を求めていったのだが、欠片もなかった。まー、そういうものである。 

①茨木のり子『自分の感受性くらい』花神社。 
②中沢新一『アースダイバー』講談社。 
③吉本隆明『自立の思想的拠点』徳間書店。 
④クレア・キップス『ある小さなスズメの記録』文藝春秋。 
⑤堀江敏幸『回送電車』中公文庫。 
⑥『村上龍自選小説集』7・集英社。 
⑦『阿部和重対談集』 

①は200円だったが、あとはおそるべきことに108円、なおかつGWスペシャルで2割引きだった。 
 なんということだ。  



2017年5月5日(金曜日)晴れ 

 というわけでGWTK が終わった。なんだか盛り上がらなかったな。 

 KSIのMがRSしていたからまー、いいか。いつかどこかで声をかけてしまいそうで怖い。 


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