深夜に強風
2017年3月22日(水曜日)晴れ→3月23日(木曜日)晴れ
天皇退位後の呼称は「上皇」か?
昨夜(21日夜)は唸り声がするかのごとく、強風が吹き付ける。不安感を煽る。不安感を煽る保安官。
*ここから「苦の倫理学」だった。
ひとは苦しいときや辛いとき、どうするのだろうか? わたしは……(以下略)
本日MMTさん、マスク解放せるも、黒縁の眼鏡着用。花粉症なのか?
というわけで、昨夜(21日夜)は酒絶ちをして、「苦の倫理学」の「そのⅠ」を書く。大した量ではないがアップしたら夜明けの3時半であった。そこから大急ぎで酒宴に入るが、落ち着かない。炙り鮪も店によって、当然、味が違う。西友のは味がついていて、美味かった。まー鮮度の問題もあるか。酒宴は350mlの発泡酒(最近、というかここ5年ぐらいは「麦とホップ」)2本とウィスキーのロックを一杯、これを遵守したいものだ。
4時過ぎに就寝。
3/23日(木)。珍しく11時前に起床。午前様ということか。要するに今週は日月休みでNTもなかったので、疲労度が全く違う。そうとう元気だ。
風呂。昼食はチキン南蛮の残りとカレー。
新聞。加藤典洋の憲法論が掲載されている。
2時過ぎ出る。原則古書店の類いは行かないようにしていたが、前回の休みで味を占めて、意思が弱いので、つい行ってしまった。今回のターゲットは主として大澤真幸、サブは例のごとく熊本だ。
今回は、わたしのこころが壊れかけていたので、資本を投資した。したがって、いい感じの収穫となった。まー、ブックオフ道としては邪道か。
ブックセンター・イトー本店。
①小林康夫・大澤真幸『「知の技法」入門』河出書房新社。
②大澤真幸『近代日本のナショナリズム』講談社選書メチエ。
③大澤真幸『「正義」を考える』NHK出版新書。
もう、この段階で疲れている。
BOOKOFF京王堀之内店。
④大澤真幸『〈問い〉の読書術』朝日新書。
⑤橋爪大三郎・大澤真幸『げんきな日本論』講談社現代新書。
⑥大澤真幸『生権力の思想』ちくま新書。
⑦大澤真幸・木村草太『憲法の条件』NHK出版新書。
⑧水野和夫・大澤真幸『資本主義という謎』NHK出版新書。
といったところが大澤真幸関係の収穫だ。
ついに熊本をゲット。しかし、岩波新書の『西洋哲学史』は依然として発見できず。
⑨熊野純彦『カント』NHK出版。
ここまでがほぼ予定されたもの。以下がイレギュラー。
⑩江藤淳への未発見の手紙が収録されている『新潮45』。
(11)木田元『なにもかも小林秀雄に教わった』文春新書。
(12)木田元『哲学は人生の役に立つのか』PHP新書。
(13)野口悠紀雄『「超」集中法』講談社現代新書。
(14)加藤典洋・高橋源一郎『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』岩波書店。
(15)マーセル・セロー『極北』村上春樹訳・中央公論新社。
そして、
(16)穂村弘『にょにょっ記』文春文庫。
というわけだ。疲労した。
京王堀之内のサイゼリヤで昼飯。ペペロンチーノなど。
多摩センに移動してぐるっと回って食材を買って帰る。
今日もカフェ飯。チキンのソテー、鰹のたたき、茹で烏賊、生ハム、サラダ。
今に至る。
0 件のコメント:
コメントを投稿