遍 歴
疲労で節々が痛むが、脳は超快調
2017年2月13日(月曜日)晴れ
さて、jjがtdにgkした。なによりだ。JJはうまれたとにき死にかけて生まれたので、生きているだけで幸いだ。
さて、この間の動きだが、2月9日のtcについていうと即JHというような数字ではなかったもののやはりA級のSTをOしており、何年やってもこれは言葉を喪う。しかしながら、これをこのまま続けるべきなのかは別問題だ。いまこそ引き際かとも思う。
そう思いつつも2月3日の当日の朝6時に集合だったがなんと目が覚めたのが5時40分! あー、これは駄目だ、と思ったが即タクシーに飛び乗り、電車の乗りKSに辿り着いたのがなんと6時10分ぐらい。流石にこれはもう終わった、よりによって2月3日に遅刻するなんて、もう人生終わりだ、と思ったが、何とかなるもんだなと我ながら感心した。常日頃、ST たちにはどんなことがあっても諦めるな、と言っているが、自分で納得した。
世の中よくできている。
結局、早めに出社したものの大したことは何もなかった。
最近のマイブームについて
その① 牛丼について
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吉野家の牛丼 |
繁忙期は朝早かったり、深夜に帰宅したりで、弁当を作る気力が起きない。従って膨大な回数の外食をすることになる。普通は松屋のとろろの朝定食かネギ塩豚丼を食べることが多いが、今冬は何故か牛丼を食べている。
牛肉の輸入が禁止された折に豚丼が導入されたが、その際に牛丼を食べるのをぱったり止めた。
東京に出てきて、この世にこんな美味いものがあるものか、と驚いたものが吉野家の牛丼だったことを考えると隔世の感である。 要するには通来のすき焼き風の牛丼は甘辛いのだが*、吉野家のそれは醤油からいのである**。それが少なくとも田舎から出てきたばかりの18歳の少年にはこの上なく美味く感じられたのであろう。
* だからわたしはすき焼きを美味いと思ったことがない。
** 今は以前より甘くなったと思う。
まー、そんなわけで牛丼の類は口にしなくなっていたのだが、今、何故か身体が牛丼を求めるのだ。吉野家、松屋を問わない。私は貧しい暮らしのせいか基本的な味の違いが分からない。他の牛丼屋は近隣にないので行かない。
わたしは紅生姜が好きなので、紅生姜をこれでもか、というぐらいに山盛りに載せてしまうが、たまたま今朝、これはもしかして間違っているのではと思った。正しく牛丼の味を味わうにはほんのちょっぴりでよいのだ。
また、味噌汁については松屋に軍配が上がる。そもそも松屋は味噌汁は無料だし、カレーにも味噌汁が付くという訳のわからなさだ。しかし、吉野家はそもそもインスタントだからね。
松屋のそれは不味くはないが出汁の風味が強過ぎると思う。
その② 京王ストア稲田堤店について
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京王ストア稲田堤店 |
仕事帰りの愉しみのひとつが酒のあてを求めてのスーパーマーケット巡りだ。ここ10年ぐらいのスパンで考えると、東急ストア学芸大学店→東急ストア宮崎台店→東急ストア調布店→西友調布店、という具合に変遷している。前二者については職場が変わったことによるが、ここ最近は調布にいついてしまっている。そもそも東急は閉店時間が早すぎて無理*。したがってここ数年は西友ばかり行っていた。
*ただし、商品のグレイドは素晴らしい。それぞれのスーパーマーケットの商品に対する感覚を知るには生鮮食品、とりわけ肉や刺身に差が出ると考えている。
ところが、最近、調布の西友に行く元気がなくなってきた。職場から西友までおそらくほんの2・3分である。それがもう疲れはてていけないのである。老化、とはこのことか。
そんなわけで、最近は駅近にある京王ストアの稲田堤店に浮気しているのである。品揃えとか安さなどを勘案すると西友に分があるが、京王ストア稲田堤店の良さはひとえに閉店間際でも半額になった刺身がふんだんにあり、なおかつ品質もよいということだ。これは特筆に値する。これは素晴らしいというしかない。逆に言うと、あまりにも売れ残っているので経営戦略的に大丈夫かと思う。頑張って生き残ってほしいものだ。ちなみに京王ストアの聖蹟桜ヶ丘店の物価は高い。つまり地域によるのだな。
以前も書いたが正月以来何故かウィスキーを飲んでいる。無論、ずっと高級品を飲み続ける訳にはいかないので、安物を飲む。今はスコッチの「Glen Roy」というのを飲んでいる。これは京王ストアで800円ぐらいだった。ネットで見ると650円ぐらいのもあるようだ。不味くはない、というよりも、まー美味いと思う。
普通は350mLのビールか発泡酒を2本ぐらい飲んで、それからロックで二杯ぐらい飲んでから寝る、という感じだ。
なぜウィスキーを飲むかというと、味を味わうというよりも、ビールの類いだと何本飲んでもアルコールが足らない、つまりは早々に意識を喪いたい、という死の欲動だね。要するに死にたいのだな、わたしは。でも死ぬわけにはいかないので、死の予行演習として酒を飲む訳だ。合掌。
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