説明は不要ではないか
佐藤雅彦『プチ哲学』
◆2000年6月・マガジンハウス/2004年3月25日・中公文庫。画文集(考えるヒント)。
◆2012年5月1日bookoff 多摩境店にて購入。
◆2012年5月3日読了。★
◆とてもユニークな本なのだが少少説教臭いというのか、教訓臭いというのか、要するには、上から目線なのだろうか?
つまりは、マンガだけで説明は不要ではないか。
例えば考えることが楽しいと筆者は述べているが、やむにやまれぬ状況に追い込まれて、考えざるを得ない場合がある。
それも哲学だと思うが。
🐦
2012年5月4日 1:37 執筆
2021/03/14 22:00 編集
0 件のコメント:
コメントを投稿