今一歩納得がいかない
村上春樹『ねむり』
■村上春樹『ねむり』/原題「眠り」・『文學界』1989年11月号/イラストレーション、カット・メンシック・2010年・新潮社。
■短篇小説・ヴィジュアルブック。
■2019年10月8日読了。
■採点★★★★☆。
元の短篇小説をドイツでヴィジュアル本として刊行、同形態で日本でも刊行するに際して改稿されたという。
「眠り」という短篇小説は村上の数多存在する短篇小説の中でも群を抜く出色の出来だが、今回の改稿については、それとは別に論ずる必要がある。残念なことに現在出先なので、原文を確認できないため、この問題は別稿「村上春樹試論・「眠り」考」にて詳細に論究する。
個人的に言うと、カット・メンシックの画風やこの出版形態については今一歩納得がいかない。
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2019/10/12 20:38

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