実家に帰る/マーラーを聴く
9時半頃起床。
日記書く。UP。
残り物の焼きそば。春雨。ハムチーズサンド。春雨はお湯で戻してレモン醤油で食う。
「人間の労働Ⅷ」の一部修正。
出る。
腹へった。冷やしかき揚げ蕎麦食う。
母の様子見を兼ねて食事会で八王子に行く。くまざわ書店。古書店のまつおか書房と佐藤書房に行こうと思ったが、八王子の歩行者道路で古書祭りをしてた。ぐるッと回ったが特に掘り出し物はなかった。先の古書店二軒にも行ったが、なにもなかった。というよりもこちら側の意識の問題で、今精神状態が原稿を書くという放出モードになっているからだろう。
KZと待ち合わせて母宅で飯。スーパーの寿司。たくさん買いすぎて食べきれず。
母から靴下とTシャツと消臭スプレーを貰う。
CJからは初任給からということで、日本酒とビールとビール会社のロゴが入ったレトロなコップを二つ貰う。
ま、そんなところか。
ずっとマーラー・ツィクルスが続いている。とは言うものの7番と「大地の歌」が見当たらない。
マーラー・ツィクルスというのは演奏会などで1番から9番まで順を追って演奏していくものである。それを自宅では無論ただCDをかけ続けるだけなのだが。これができるのはわたしにはマーラーしかいない。他の作曲家は全作品を通しで持ってないし、ほぼ同時期に連続で同一の作曲者の作品を聴きたいとはあまり思わないからだ。
ま、そんなわけでマーラーの「10番」(未完成)のクック補訂版を買おうかどうか迷っている。
わたしは「10番」の一部を含む、エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団の『9番&10番アダージョ』で長年愛聴してきたため、わたしのなかでは9番と10番は同じ一つの交響曲なのだが、こうやって聴いてみるとマーラーの可能性の全てを聴いてみたいと思えてくる。できうればマーラーの全作品を聴いてみたいものだ。
続きはまた明日。
🐥
2018年5月4日 00:55□


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