あれから毎日『騎士団長殺し』の書評を書き続ける、だが書き終わらない……
あれからどうしたのかというと、いろいろあった。
今さらではあるが、村上春樹の『騎士団長殺し』を読み終わり、とても面白かったので、書評を書き始めた。2、3枚ぐらいの簡単なものをと思っていたが、書いても書いても書き終わらない。まだ書いている。今およそ30枚ぐらい。それでもまだ半分いってんのかどうかというところ。サラリーマンが帰宅後眠い目を擦りながら書いているので遅々として進まず。なおかつ、参照せねばならぬ書籍が次から次へと出てくる。
ただ、これはさすがに謎ではないのか、ということだけを書いているので、果たして自分の視点がどれくらいあるのかというといささか疑問でもある。
いずれにしても書き終わらなくては。
しかし、書き終わるのかな。
それから、ちょっと嫌なことが2、3個あってかなり気持ちが沈んでいる。石井さんもジーニーさんも山羊座は絶好調だと言っていたのに。ということは、わたしは山羊座ではないのではないか。まー捨て子だから、当然か。
今日は仕事で相模大野に行った。とても開けていて、なおかつ神奈川の地方色も出ていてとても面白そうだった。道に迷ってぐるッと一周しただけなのだが面白そうだった。これで古書店があると言うことないのだが。
5時ぐらいに終わって、町田に寄ろうかとも思ったが、それは止めて自分の事務所に戻る。
溜まっていた雑用を潰していく。10時近くになっても終わらないので一旦諦めて帰宅する。
読書は村上春樹のインタヴュー集。
昼、箱根そばの冷やし天ぷらそば。夕方、いっぷくで山菜そば。夜、サーモンとか焼き鳥とかで発泡酒。
🐦
2018年5月28日 00時40分


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