石井ゆかりさんの星占いについて
*以下の石井さんの占いの記述はツイッター@ishiiyukari による。
今日の占い(1/15)
月は未明5時前に山羊座に入り、一気に新月ムードに。ジャスト新月は17日だけど、太陽と月が同座した時点で星占い的には新月タイム。特に今回は山羊座に6星集合で、山羊座祭り!という「スタート」の意味合いもある。山羊座土星タイムが始まっていく、その最初の大事なステップ、とか。
「山羊座祭り!」って何ですか?
さらに、
「歓迎会」に皆が集まってくる、みたいなイメージ。山羊座に神様達が集まって、なにかの始まりを祝ってるみたいな感じ。蠍座から祝電も届く、みたいな。
「歓迎会」?
さらに、さらに
山羊座は人に「集まれ!」と指令を出すような日。メッセージの大量送付。
うーん、これはどういうことだろうか? そもそもKSにはHTかTSを申告しているのに。
そもそも今日は忙しくて、2時間ぐらい早出残業をしているのに。それでも終わらせる自信があまりない。
ところで、別の占いでは今年の山羊座は人生最大の超モテ期らしいが全くその気配がない。なぜだ。しかし、この齢てモテモテになってもかえって困るが。問題はどういうふうに困るかだな。
結局は半々のHT になった。一旦、面倒なので、Yますと言ったが、さらに面倒なので、一旦受け入れた。
が、これでいいのか?
本当にこれでいいのか? 人を馬鹿にするのもいい加減ににしろ。 つーか、これが山羊座祭りか、と思うといささか悲しくなるな。感情をシャットアウトすべきなのか。
つまり、もうKS に何かを求めてはいけないということだな。
それがわかったということが山羊座祭りということか!
そして、本日1月16日(火曜日)の石井さんの占い。
今日の占い(1/16)
月は山羊座で、6星がダンゴに。山羊座祭り。燃え上がるようなやる気じゃなくて、腹の底からぐいぐい押し上げてくるようなやる気。少年漫画の主人公のようなやる気ではなく、
主人公をサポートする老師とか権力者とかのやる気。ぜんぜんフレッシュじゃない分、破壊力がすごい。
この「破壊力」とはどういう意味だろう。確かに「フレッシュ」とは言いがたいが。
山羊座は特別な星の時間の中にいる。何枚も扉を開いて、向こう側へ出ようとしているような。
昨日の件で少々落ち込んでいたが、この「何枚も扉を開いて、向こう側へ出ようとしている」という下りを読んで、うん、そうかもしれない、世の中そう簡単には変わらないよな、一日一日の些細なことが大切だな、もうちょっと頑張ろう、と思った次第である。
さて、問題は何を頑張ろうか。
占いが当たるかどうか、これは何とも言い難い。しかし石井さんの占いに関してはある一定の信頼感とでも言うべきものが存在する。少なくともここ3年ほど大変な不調期だったことは事実であり、それは石井さんの3年占い*の記述と確かに一致する。
もう一つは石井さん自身は占い師ではなくライターと名乗っているように*、卓越した文章力、比喩能力というべきか、ある漠然としたイメージをいかに読者に伝えるかという点で、類稀な力を持っているということだ。
*もしかすると別に占い師がいて、それを書き取っているのかもしれない、あたかも太安万侶のように。しかしそんなことはないだろう。
恐らくこのような力を過剰に過信し過ぎるとき、天はそのものから、その力を奪うのであろう。
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