薄氷を踏む
2018年1月30日(火曜日) 晴れ
薄氷を踏む、とはこのことか?
CJとJJのGHの納入期限が明日に迫っているのだが、夏の段階では、あちこち頭を下げて、ほとんどNG状態で、やむ無く自分の給与から払い、一文なしになって死ぬ思いをしたが、今回は、すんなり通過して、ほぼ解決した。100万円の束を初めて持った。CJの分は本日振り込み、明日JJの分を払う予定だ。
いろいろ不測の事態はあったが、まー順調である。言うなればご飯を食べようと思って、食べることができ、トイレに行こうと思って、普通に行けるという状態である。当たり前ではないかと思うが、この件については全く当たり前ではなく、一昨年から、そうとう難渋した問題なのだ。
もちろん根本的にはなんの解決にもなってないが、一旦火の粉は振り払った、というところか。
ネットの通信速度制限に耐えかねて、ポケットWi-Fiを導入。快調である。このようなネット環境の整備は……と書いて、席を離れて何を書こうと思ったか忘れた。
西部さんについて書こうと思って手元にある書物を繙くと、西部さんが、大変屈折した人だということが分かるが、分からない人には通じないだろうが、要するに西部邁は思想界の鈴木みのるである。鈴木みのるはプロレス界の西部邁なのである。
鈴木みのるは相当しぶとくプロレス界を蹂躙しているが、ある一定のところでプッツンと切れてしまう危うさを持っている。
かえすがえす西部さんの自死は残念だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿