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2018年1月13日土曜日

2020年までの誇大妄想ともいうべき目標

 遍 歴  ~111

2020年までの誇大妄想ともいうべき目標 

2018年1月11日(木曜日) 晴れ 関東以外は大雪らしいが、少なくとも東京は快晴 




 年末に書き上げた「人間の労働」の続稿の下準備をしたいが、ずっと仕事が忙しく、いや、忙しいというよりも拘束時間が長く、帰宅しても酒を呑んでしまうので、結局、その後一ミリも進んでいない。 
 一昨日たまたま「ありのままで」のヴィデオクリップを観て「『アナと雪の女王』試論――芸術的価値と社会的倫理の矛盾について」を着想するが、そもそもまだ本編を観ていないというひどい有様だ。恐らくこれは「価値の倫理学」の第一稿となるのか。  
 これは「雪の女王」の原作者アンデルセンについても詳細を割く予定だ。中心的テーマは「裸の王様」である。  
 石井ゆかりさんの『3年占い』によると、2018年から2020年にかけて山羊座は大幅に人生が変わるらしい。なんだかいい感じがするが、今のところ一向にその気配が感じられない。 
 というか、風が寒い。 
というわけで、2020年までの誇大妄想ともいうべき目標、というか行程表を書いてみよう。 

①2018年4月をめどになにがしかの論文を投稿、発表する。 
②同時に紙媒体の書評誌『鳥』を復刊する。  
③2018年なかばをめどに何らかの形で経済的に自立する。 
④2020年をめどに消費生産共同組合・鳥の事務所を立ち上げる。  

 というわけだ。 

 まずは年賀状の返事から書くべきだな。 

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