遍 歴 ~111~
2020年までの誇大妄想ともいうべき目標
2020年までの誇大妄想ともいうべき目標
年末に書き上げた「人間の労働」の続稿の下準備をしたいが、ずっと仕事が忙しく、いや、忙しいというよりも拘束時間が長く、帰宅しても酒を呑んでしまうので、結局、その後一ミリも進んでいない。
一昨日たまたま「ありのままで」のヴィデオクリップを観て「『アナと雪の女王』試論――芸術的価値と社会的倫理の矛盾について」を着想するが、そもそもまだ本編を観ていないというひどい有様だ。恐らくこれは「価値の倫理学」の第一稿となるのか。
これは「雪の女王」の原作者アンデルセンについても詳細を割く予定だ。中心的テーマは「裸の王様」である。
石井ゆかりさんの『3年占い』によると、2018年から2020年にかけて山羊座は大幅に人生が変わるらしい。なんだかいい感じがするが、今のところ一向にその気配が感じられない。
というか、風が寒い。
というわけで、2020年までの誇大妄想ともいうべき目標、というか行程表を書いてみよう。
①2018年4月をめどになにがしかの論文を投稿、発表する。
②同時に紙媒体の書評誌『鳥』を復刊する。
③2018年なかばをめどに何らかの形で経済的に自立する。
④2020年をめどに消費生産共同組合・鳥の事務所を立ち上げる。
というわけだ。
まずは年賀状の返事から書くべきだな。
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