突撃、自分の◯ご飯! *(2017年10月8日・日曜日・昼ご飯)
ペッパーロースハムと解けるチーズとクレソンのホットサンド。with 珈琲。
*「隣の晩ご飯」の対は「我が家の~」だろうが、残念ながらほとんど独りで食事を摂ることが多いので、つまり「個食」=「孤食」なので「自分の~」となる。
さらに「ご飯」という呼称もなぜか好きになれない。「飯」か「食事」だろうが、それだと通じないので「突撃、自分の◯ご飯!」ということになる。
ちなみに若者が使うところの「夜ご飯」という言い方は「晩ご飯」か「夕ご飯」というべきだが、まずもって「晩」という名詞が死語に近づいている。さらに夕方などに誰も夜の食事をとらないからだろうか。
クレソンの苦味が美味し秋の風
やはり、苦味は大変重要だ。もしかすると、人類の味覚或いは感覚において苦味は相当重要な意味を持つのではないか。
苦味の意味、苦味とは何かについての考察が要請される*。
*都甲潔『感性の起源――ヒトはなぜ苦いものが好きになったか』2004年11月1日・中公新書。
中村雄二郎『共通感覚論――知の組みかえのために』1979年5月28日・岩波現代選書。
20171008 13:23ー13:58
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