異様な疲労感続く
2017年9月25日(月曜日)晴れ 今日は暑いな。
昨日はTTで出勤(当然MK。なぜかというとbkだから)。1時から9時だったが、それでも異様に疲れた。いろいろと忙しかった。
すぐ帰ればいいものを「キカイダー試論」の見通しを立てたかったので『人造人間キカイダー』の漫画版を求めてBOの稲田堤に行くも1巻しかない。取り敢えず買うことにする。ついでに余計なものも買ってしまった。
①石ノ森章太郎『人造人間キカイダー』1巻・1972年/2000年・秋田書店。
②カズオ・イシグロ『夜想曲集』2009年/土屋政雄訳・2009年6月10日。早川書房。これは文庫で持っている。が単行本のデザインが良かったので。
③川口淳一郎『はやぶさ、そうまでして君は』2010年12月24日・宝島社。はやぶさについては以前、相当入れ込んだことがある。凄い、と思った、ロボットって凄いと思った。これは全くもってロボットというか、精巧に作られた機械には生命が宿る*とすら思った。感動のあまり涙すら零れたぐらいだ。それから暫く、関心がなくなっていたが、今般の「機械の倫理学」を書くにあたって、これは大変重要だと思い、手にとった。近年の人工知能(AI)の問題(例の将棋や囲碁の問題)やスティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画『AI』など語るべきことは山ほどある。
*アーサー・ケストラー『機械の中の幽霊』1967年/日高敏隆・長野敬訳・1969・ぺりかん社/1995年・ちくま学芸文庫。
④ 阿部和重『□』2013年5月15日・リトル モア。まー一応阿部のは全部読もうとはしている。
⑤三島由紀夫『小説読本』2010年10月25日・中央公論新社。 三島の小説作法についてのアンソロジー。造本が小振りで美しかったので。
気づいたら10時半近かった。1時間半も何をしていたのだろう。一体どうなっているんだ。ダッシュでK――ストアに寄り、何だかんだと買ってしまう。久しぶりにMMTさんがいたが恥ずかしいので、無視する。恋する少年の心境だ。客観的に言うと「キモイ」ということになる。
日曜日だったので、終バスが早く、タクる破目になる。
矢張り異様な疲労感を覚え、食事をしたら、ほとんど何もせずに寝てしまう。
早く起きられるかなと思ったが、豈はからんや、12時10分起床。そのままKS にダッシュ!
20170925 12:25ー20170926 15:17
🐤
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