逃亡2日目
2017年3月20日(月曜日)晴れ
今日も休み。ずっと家にいて原稿のことだけをしたかったが、SJがGSでみんなが集まるので、巣鴨まで行く。
といっても12時ごろ起きて、ぐずぐずしていると2時になり、慌てて出る。かといってすぐ行かず、永山の佐伯書房。大澤真幸をさがすがない。熊本*、ついに発見するも序文だけだったので一旦パス。
*熊野純彦の本、略して「クマボン」。発見したのは講談社選書メチエの『西洋哲学史』のⅠとⅡ。
宮台真司の『権力の予期理論』、小熊英二の『民主と愛国』があったが、テーマがずれるので、これも一旦パス。
辻井喬の『終わりからの旅』買う。
はなまるうどんでぶっかけうどん、かき揚げ天のせ、いなり寿司喰う。
永山の図書館で加藤典洋の『騎士団長殺し』の書評コピー。まーまーか。そのものを読んでないのでなんとも言えぬ。
ネットにアップした大澤真幸の『夢よりも深い覚醒へ』と吉本の『宗教の最終の姿』の自分の書いた言葉が気になって、少し書き直そうと思って探す。前者は見つかったが、後者は発見できず。何故か理由がわからない。
前回読んだときは、とても忙しく、というよりもここ10年から15年間 というもの全く知的活動をしてなかった。そのためダイイングメッセージのようにひとこと感想を書くに留めたのだった。それにしても何という人生だろう。我ながら酷い。
今回パラパラと読み返してみるとただならぬ内容に驚倒した。きちんと読み返して再度報告したい。
巣鴨、母、HGS、SJ。コメダコーヒー。アイスコーヒーとホットドッグ喰う。
CJ来る。
千歳烏山でJJ。蕎麦屋でのむ。いい感じだったが料理が渋滞する。
帰宅。
今に至る。
ここから頑張ろう。
大澤真幸の「社会性の起源」を読む。とても面白い。眠くなってきた。
三菱の赤芯は固くて薄い。北星に変える。濃くてとてもよい。
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