どうすれぱよいのだ。 2017年1月24日（火曜日）晴れ

どうすれぱよいのだ。 

2017年1月24日（火曜日）晴れ 

　14時過ぎ起床。大丈夫か？ 

  風呂、飯（昨日の残りの稲荷寿司とかオムそばとか）。16時過ぎ出る。吉本全集が4冊もたまっているので7000円×4冊だから21000 円。さらにＣＪのＧＨが何故か11月分が落ちてなくて28000円払わねばならぬ。さらにＳＪが心電図をとるので20000円払えという。どうすれぱよいのだ。 

　しかし、それを横目に九井諒子の過去の漫画を3冊、『ダンジョン飯』が連載されている漫画雑誌『ハルタ』を買う。狂気の沙汰だ。 

　晩飯は鍋焼き饂飩。卵がなかった。 

　先々週からの懸案の2本の記事＊をアップした。 

＊『ダンジョン飯』のことと『思想的地震』のこと。  

　そんなこんなで夜中になったので『探究Ⅰ』を2ページで断念して酒を呑み九井さんの漫画『竜の学校は丘の上』を読む。  

　4時ぐらいに寝る。 

　  

柄谷行人の本丸 

2017年1月25日（水曜日）晴れ    相変わらず風が冷たい 

疲労なのか？ 

12時50分起床。 

　ところで、柄谷さんの著作一覧を眺めてて、難所となっているところが『内省と遡行』＊を頂点とする1980年代の10年間前後の著作であることに気づいた、というほど大袈裟なものでもないか。 当然なのか。 

単行本

学術文庫版

　言うまでもなく『内省と遡行』には未完の「言語・数・貨幣」が含まれているが、まさにこここそ柄谷行人の本丸ではないかと思った。 

　攻めるのであればここだろう。ここしかない。 

　＊1985年・講談社。