遍 歴
もう夏期休暇(前半)最終日だが、まだ何もしていない
大坂なおみ
テニスの大坂なおみ選手は、アメリカのウィスコンシン州で黒人の男性が警察官に撃たれたことに対する抗議として出場中だったツアー大会をボイコットすると表明しましたが、一転して、28日に行われる準決勝に出場することが分かりました。
貼り付け元 <https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200828/k10012587361000.html>
2020年8月28日(金曜日)晴れ☀? 曇り🌥?
7時30分ごろ起床。
あっという間に夏期休暇前半最終日。
なんということか。
ま、頑張ろう。
昨日は増田の『木村』伝の書評を書いてアップして呆気なく終わった。
夕刻MDに出るも、もう19時を回っていたので大したことができず。
BOへ。
①李淳馹(リ・スンイル)『もう一人の力道山』1996年/1998年・小学館文庫。……増田俊也の『木村政彦』伝に触発されて、今まで力道山なんて全く興味がなかったが、戦後日本の歴史を考える上でも相当重要だと思うに至った。合わせて猪瀬直樹の『欲望のメディア』も読まねば。
②伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』2012年/2014年・河出文庫。……以前、と言っても今年のことだが、青空文庫で円城塔の「ぞなもし狩り」をたまたま読んで興味を持った。
③金子達仁『プライド』2017年・幻冬舎。……例のあれだ。『泣き虫』を読んだのはいつのことか?
④髙橋秀実『「弱くても勝てます」――開成高校野球部のセオリー』2012年/2014年・新潮文庫。……読もう読もうと思って読みそびれている。
⑤加藤典洋「選評――日常的な幻想という方向」所収『太宰治賞2011』2011年・筑摩書房。……頑張って買い集めているが、全部揃うのか?
⑥原武史・三浦しをん『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと』2019年・角川書店。
⑦原武史『レッドアローとスターハウス――もうひとつの戦後思想史』2012年・新潮社。……新潮選書から増補版が出ているのを知ったうえで、ま、いいかと買った。
⑧沢木耕太郎「拳の記憶」・「奪還」所収『Number PLUS』「創刊30周年記念・拳の記憶」2011年5月・文藝春秋。……沢木のこの手の雑誌掲載分がフォローできずに困る。ま、ほかの作家もそうだが。
🐓
2020/08/28 9:37

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