偶然の収穫
2020年5月10日(日曜日)曇り☁️
浅川 川沿い
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新型コロナウイルスによる緊急非常事態宣言発令中。
7:00起床。
SK+HS。
でまた寝る。
9:00頃起床。
なんだかんだで、なにもせず、12:00頃ブランチ。昨日買ったカツサンドとレモン蒸しパン、ベトナムコーヒー味のパン。後二者は気に入らなかったようだ。
出掛ける。取り敢えずHOJに向かう。
KMZW書店へ。
どこにいってもなかった『つげ義春大全』は流石にあったが、3000円×2冊には躊躇するし、ここで全巻予約しても取りに来られない😭
泣く泣く諦める。
その代わり旧刊てはあるがAKが見つけた画集のような新潮社のトンボの本の『つげ義春』(2014年・とんぼの本⦅新潮社⦆)を買う。「ねじ式」や「紅い花」の原画が高画質で見られる。
明日発売予定の加藤典洋の『村上春樹の世界』(2020年・講談社文芸文庫)が販売されていたのですかさず買う。
それから今は亡きフジモトマサルさんの回顧集『フジモトマサルの仕事』(2020年・コロナブックス⦅平凡社⦆)もゲット。買ってから気づいたが村上春樹を始め、穂村弘、長嶋有など錚々たるメンバーが寄稿している。
店頭に並んでいた沢木耕太郎の対話集『セッションズ』は予算の関係で今回はパス。
その代わり店に許可をもらって『旅のつばくろ』のポップをパチる。
ついでに村上春樹の『猫を棄てる』のポスターもパチ。
㏚誌は沢木耕太郎のインタビュー収録の『波』2020年5月号、穂村弘「短歌のガチャポン」所収の『本の窓』2020年5月号・小学館、沢木耕太郎「夢の行き場」所収の『図書』2020年5月号などをゲット。
昼飯で王将に入り、ミニサイズのチャーハン、豆腐、油淋鶏などを食べる。油淋鶏、滅茶ウマ!
佐藤書房は休店。まつおか書房の跡地を「参拝」して、支店の方に回ってみるが、閉店だった。已む無く帰途に就き、KHの方に行ってみるとAKが「あれは古本屋ではないか」というので行ってみると微妙な店の開き方だったが、やっていた。入ってみるとそこがまつおか書房の移転先だった。
偶然とはこういうものか。
そこではつげ義春の全集6の文庫版の『ねじ式/夜が摑む』(1994年/2008年・ちくま文庫)、柄谷行人「帝国とネーション――序説」所収の『文學界』2004年3月号、及びAKが探していた荒木陽子の本のようなものを買った。
ミスドでアイスコーヒー飲んで、南口のR・GENKIという謎のスーパーやアルプスで食材を買って帰る。
今に至る。
本日はなかなか収穫があってとてもよかった。
ちょっと疲れた。
🐤
2020/05/10 22:32

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