一ヶ月半で72冊!
2020年2月27日(木曜日) 晴れ 風強し
いつの間にかもうすぐ三月だ。なんてことだ。
早く次年度の方針を策定しなければ。
一昨日久し振りに休んだが、と言っても一か月半とかそこらぶりだったが、というのはその前がインフルで緊急ダウンだったからね。
久しぶりにスーパー銭湯のMYYへ。
その後、夕刻からダウン。ずっと眠り続ける。
疲労か?
というわけで、話は変わって、最近読んだ本。
①上田惇生『ドラッカー マネジメント』100分de名著。
②岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
②は以前読んで、その後実際にドラッカーの『マネジメント』の「エッセンシャル版」と「完全版」も読みかけたが、なにせそれを実用する場がわたしにはなかった。(
ノД`)シクシク…
という訳で、この間、暇を見ては買い集めた本を列挙してみよう。
まずはドラッカーの著作。
1 『ドラッカーの講義』
2 『明日を支配するもの』
3 『ネクスト・ソサエティ』
4 『プロフェッショナルの条件』
5 『ドラッカーの遺言』
6 『ドラッカー自伝』
次はドラッカーの解説書の類。
7 イーダスハイム『P・F・ドラッカー』(評伝)
8 ドラッカー研究室『図解でよくわかるドラッカー』アスペクト。
9 久恒啓一『図解で身につく! ドラッカーの理論』中経の文庫。
ほぼ同趣旨で仕事用。
10 江口克彦『上司の哲学』
11 山本七平『指導者の帝王学』
ここからは比較的ランダムで。
10 雑誌『g2』vol.1。加藤典洋らによる「講談社ノンフィクション賞選考会」、沢木耕太郎「耳を澄ます」収録のため。
12 堀江敏幸『ゼラニウム』
13 中沢新一『カイエ・ソバージュⅣ 神の発明』
14 上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』
15 猪瀬直樹『作家の誕生』
16 野口悠紀雄『変わった世界 変わらない日本』
17 司馬遼太郎対談集『九つの問答』井筒俊彦、辻井喬との対談収録のため。
18 加藤周一『小さな花』
19 西部邁『保守の真髄』
20 吉田篤弘『木挽町月光夜咄』
21 共同通信社取材班編『世界が日本のことを考えている』加藤典洋による解説収録のため。
22 藤井貞和『日本語と時間』
23 西村佳哲『自分の仕事をつくる』
24 西村佳哲『自分をいかして生きる』
ここからは光文社古典新訳文庫。
25 チェーホフ『ワーニャ伯父さん/三人姉妹』
26 トゥルゲーネフ『初恋』
27 ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』
28 ポー『黒猫/モルグ街の殺人』
29 スティーヴンスン『ジーキル博士とハイド氏』
30 マン『ヴェネツィアに死す』
31 ロダーリ『羊飼いの指輪』
32 シュペルヴィエル『海に住む少女』
戻って、アットランダム。
33 木田元『猿飛佐助からハイデガーへ』
34 矢野絢也『乱脈経理』
35 鴻巣友季子『孕むことば』
36 外山滋比古『日本の文章』
37 澤田昭夫『論文の書き方』
38 亀山郁夫『チャイコフスキーがなぜか好き』
39 熊野純彦『西洋哲学史――古代から中世へ』
新刊二冊。
40 末木文美士『日本思想史』2020年・岩波新書。
41 マルクス・ガブリエル『新実存主義』2020年・岩波新書。
また戻って、アットランダム。
42 橋上秀樹『野村の「監督ミーティング」』
43 野村克也『監督の器』
44 村上春樹へのインタビューを含む・島森路子インタビュー集②『ことばに出会う』
45 NHKテキスト『英語で読む村上春樹』4冊。
46 東浩紀『クリュセの魚』
47 長嶋有『もう生まれたくない』
48 奥泉光『虫樹音楽集』
49 丸山圭三郎『フェティシズムと快楽』
50 筒井康隆『小説のゆくえ』
51 宮崎哲弥『小松左京スペシャル』
52 萱野稔人『カント 永遠平和のために』
53 クッツェー『恥辱』鴻巣友季子訳
54 山田太一『月日の残像』
55 阿部和重・伊坂幸太郎『キャプテン・サンダーボルト』
56 特集 「江藤淳・加藤典洋」所収『三田文学』2020年冬季号。
57 仲正昌樹『ハンナ・アーレント 全体主義の起原』
58 伊藤真『考える訓練』
59 伊藤真『続ける力』
60 馬場博治『作文に強くなる』
61 吉本隆明他『高度資本主義国家』
62 廣野由美子『ジェイン・オースティン 高慢と偏見』
63 泉麻人『たのしい社会科旅行』
64 E・ブロンテ『嵐が丘』鴻巣友季子訳。
65 ケストナー『飛ぶ教室』
66 中村航・フジモトマサル『まさか逆さま』
67 後藤武士『読むだけですっきりわかる国語読解力』
68 本多勝一『日本語の作文技術』『実戦・日本語の作文技術』
69 伊藤整『日本文壇史』18
70 幸田文『番茶菓子』
71 小山哲郎『白川静さんと学ぶ――漢字は楽しい』
そして、新刊。
72 加藤典洋『僕が批評家になったわけ』2005年/2020年・岩波現代文庫。
という訳だ。
🐓
2020/03/03 15:17

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