2018年8月29日(火曜日) 曇り
26日から夏期休暇に入っているが、なんだか慌ただしい日々が続き、本業が手に着かない。もう4日も経過したというのに一体何をしているのか。
26日は代打でSOにSSしたものの、夏の疲れがたまっていたのか自分のKSに戻って片付けやらなんやらをやろうと思ったが2時間ぐらいぼーっと座っているばかりで先に進まないので帰宅。
27日はGKに行ったり何だかんだでなにもせず。
28日は野暮用で一日が過ぎる。
29日、本日こそ真面目に本業に戻ろうとしたが、あることが気にかかって何も手につかず。気づくとこの時間だ。ヤバイ。
明日30日こそ真面目に生きよう。と言っても26日にやるはずだったことをしにSSせねばならぬ。鉄の意思で早く起きよう。
この夏の課題は三浦雅士論Ⅲなのだが、現在のおかれている状況がより文学的な状況なのだ。だがそれではいけない。いけないことはないか。
今日たまたま買い物にスーパーマーケットに行ったが、本当はそこで夏バテ回復とスタミナ増強のために山芋とか鰻とか牡蠣とか買って食べなきゃだわ、と思っていたがたまたまその時間、あることに気にかかっている張本人とメールのやり取りをしていて、それに気を取られてビール2本だけ買っただけで意味不明だ。「日本橋ビール」と「銀河高原ビール」。どちらも瓶。
今日は涼しいかなと思っていたが、こうしている間に額に汗をかく。
煩悩とは一体何なのだろうか。108つの煩悩があるというが、たったひとつのことさえ、わたしを苦しめ、二進も三進もいかなくなる。
わたしは54年も生きてきたが、このようなテーマに14歳とか19歳のときに遭遇しなかった、残念ながら。だから思春期がなく、この年で思春期に立ち至ったようだ。
年をとるということは決して悪いことではない。例えばこのblogに書き散らした文章もテーマこそ掴んでいたが決して書くことができなかったものだ。
それにしても50年も生きたものがこのような単純なことに迷うとは、まさにこれこそ文学や思想の根本命題に他ならないが、それにしても辛い、呼吸すること自体が辛い。
🐣
2018年8月29日 23:58
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