食ってばかりの一日
2018年2月15日(木曜日) 晴れ 暖かい
まず昨日の分から。
2/10から昨日までCKのOEのためウルトラ早出。その前日もTCのHPがあったため6日連続になるが、正直に言うとこういうのは向いていると思う。結構楽しい。
2/14はAGのHPがあったので早出。予想に反し二人ともOる。おかしいな。
少し片付けて帰宅の途につく。
松屋でガリ玉牛めし。牛丼のよさを殺す。シンプルが一番。
先週から懸案のスーパー銭湯に行く。読売ランドの丘の湯。大体NSの時期に年一回という感じで来る。ここは温泉ではないが比較的気に入っている。特に薬草の蒸し風呂がよい。右腰が痛むので大分温めたが、今日はますます痛む。そういうものか。露天風呂が広いのもいいがあまり岩岩していない。目が悪いので周りの風景をあまり楽しめないのが残念。
そこにある食堂で天麩羅蕎麦を食う。足りない。腹へった。
稲田堤のブックオフに行く。
①丸谷才一・三浦雅士・鹿島茂『千年紀のベスト100作品を選ぶ』2001年・講談社/2007年・光文社知恵の森文庫。
②『考える人』2008年春号・新潮社。海外の長編小説特集。こちらにも丸谷さんが登場。
このような全体を見通す視線というのは大切だな。『考える人』も終刊になってしまいとても残念だ。こういうヴィジュアル的に優れている文芸雑誌が少ない。『monkey』とか『switch』か『coyote』か。全部スウィッチか。昔の『SHINRA』(旧『Mother Nature’s』)も良かった。あとは昔の『マリ・クレール』か?
時代は変わる、ということか?
③マキアヴェリ『君主論』中公文庫。読んだことがなかったので買った。「これ民」に使えるかな。
③『ヨブ記』岩波文庫。これは持っているが荷物に埋もれて発見できない。悪と苦しみの問題について考えるのに必須であろう。
④石井ゆかり『星をさがす』占いの本というより、その背景などについて書かれた本。石井さんが単なる占星術師、というよりもライターと名乗っているのも故あるかな。
⑥堀江敏幸『おぱらばん』新潮文庫。全作品を読もうと思っているが、その割りにはペースが遅い。
稲田堤のガスト。若鶏の竜田揚げのカレー。竜田揚げ美味い。しかしカレーとは合わないかな。これはブランド戦略が間違っている。ガストではなく文字通り「竜田揚げ専門」のブランドで勝負すべきだろう。
疲れたので、多摩センターの京王ストアで寿司パックを買って帰る。
こういう状況なので本も読めず文章も書けないので、ひたすらゲーム。将棋を1本やって、RPG 。将棋はレヴェル2だとほぼ必勝だがレヴェル3になると、いまのところ全敗である。
いまやってるRPGはオートマチック機能がついているので楽に進むが、敵に勝てないので、そこで金を払うと強くなるというシステムなんだね。でも、オートマチックは本来のゲームの醍醐味からすると違うという気がする。
そんな謎の休日だった。
と、ここまで書いて、いま修正しているのは2/16である。
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