マルクス著作一覧
カール・ハインリヒ・マルクス(ドイツ語: Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)は、ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者、思想家、経済学者、革命家。
1845年にプロイセン国籍を離脱しており、以降は無国籍者であった。1849年(31歳)の渡英以降はイギリスを拠点として活動した。
■『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異(英語版)』(1840年)
■『ヘーゲル国法論批判(Kritik des Hegelschen Staatsrechts)』(1842年)
■『ヘーゲル法哲学批判序説(ドイツ語版)』(1843年)
■『ユダヤ人問題によせて』(1843年)
■『経済学・哲学草稿(ドイツ語版)』(1844年)
■『聖家族』(1844年、エンゲルスとの共著)
■『ドイツ・イデオロギー』(1845年、エンゲルスとの共著)
■『フォイエルバッハに関するテーゼ』(1845年)
■『哲学の貧困』(1847年)
■『共産党宣言』(1848年、エンゲルスとの共著)
■『賃金労働と資本(ドイツ語版)』(1849年)
■『フランスにおける階級闘争(Die Klassenkämpfe in Frankreich 1848 bis 1850)』(1850年)
■『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』(1852年)
■『経済学批判要綱』(1858年)
■『経済学批判』(1859年)
■『フォークト君よ(ドイツ語版)』(1860年)
■『剰余価値理論(ドイツ語版)』(1863年)
■『価値、価格と利益(ドイツ語版)』(1865年)
■『資本論』(1巻1867年、2巻1885年、3巻1894年。2巻と3巻はマルクスの遺稿をエンゲルスが編纂・出版)
①鈴木鴻一郎責任編集・訳『世界の名著43・44――マルクス・エンゲルスⅠ・Ⅱ』1973年・1974年・中央公論社。
②マルクス=エンゲルス全集刊行委員会訳(大内兵衛・細川嘉六監訳)『資本論』全5巻・1967年・大月書店。
③森田成也訳『資本論 第一部草稿――直接的生産過程の諸結果』2016年・光文社古典新訳文庫。
■『フランスにおける内乱(Der Bürgerkrieg in Frankreich)』(1871年)
■『ゴータ綱領批判』(1875年)
■『労働者へのアンケート(ドイツ語版)』(1880年)
■『ザスーリチへの手紙(ドイツ語版)』(1881年)
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■2017年12月19日 13:02
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