2016年11月1日(火曜日)曇り?
疲労のためか14時起床。
断続的に変な夢を見るが、断片過ぎて記憶に残らない。
流水麺のカップ饂飩版を喰う。かき揚げを載せる。
風呂。
16時ぐらいに出る。
歩こうかと思ったが、バス。
最近は歩く。
クラウン街の輸入ショップでユーロホップとトマト缶を買う。金欠なので、本日はパスタと決めてある。貧乏人にはパスタはうってつけの食事だ。かの村上春樹もどこかで(『村上朝日堂』ではなかったか)そのように述べておられたはずだ。
浦島屋でエビアン(水)と缶コーヒー、ドリンクボトル(水筒が重いのと、中を綺麗に洗えないから)と靴の中敷きを買う。
ダイソーに行くが何も買わず。
丸善。何も買わなかったが、『図書』の11月号をget。
イトーヨーカドー。食材を買う。1000円を上限としたが、1500円になってしまった。
帰る。
トマトソースパスタ。玉葱の微塵切り、挽き肉、トマト缶、トマトソース。
ローストビーフ、サラダチキン、茹で卵、グリーンリーフのサラダ。
デザートはカボチャパイ。
読書は加藤の『言葉の降る日』。なかなかよい。鶴見俊介、太宰と井伏、そして安吾。
もともと歯が悪かったが、最近左の奥歯の下がほぼ無くなった。
さすがにまずいかなと思いつつ、長生きをする意思がないので、放置。
夜食。セブンiグループのプレーンクラッカーとチーズ。ビール。
小谷野敦がアマゾンの自身のカスタマーレビューを本にまとめているのを知り、5本ほど投稿してみた。
先日、比較文学者の小宮彰さんが亡くなっているのを知り、ショックを受ける。
小宮さんは二つほど論文*を手に取っていて、大変に知的刺激を受けたことを昨日のことのように覚えている。
いつ世に出てくるのかと思い、ご病気でもされているのかと思っていた。ぜひお会いしてお話を聞きたかった。
小宮さんについてはぜひ別稿を立てたい。御冥福を心よりお祈り申し上げます。
*小宮彰「ルソーと不可逆の《時》」/『思想』1978年第6号・岩波書店。小宮彰「デイドロとルソー 内在と外在――言語コミュニケーションをめぐって」/『思想』1983年第6号・岩波書店。
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