大漁だー!
2020年1月1日(水曜日)  晴れ
 今日だけ休み。昨日も明日明後日もSGTK。
  176.
  8時半頃目が覚める。
 9時過ぎに起きる。
 溜まっていたブログをアップして、レーズンバターサンドとクラッカーをコーヒーとともに食べる。
 年越しそばが食べたかったがAKに窘められる。
 怒りの電流とともに、KSに行き、掃除や、SGTKのST、明日の準備などを行う。
 GKの本質を掴む(ウソウソ)。
 「謹賀新年」の掲示まで作って貼る。
 ほかにもやることがあったが、微妙に疲労してきて帰る。
 MDのBO巡る。全品2割引きというのに気を許し、如何にもお正月という感じの買い物をしてしまった。
 ま、いいか。
①後藤正治『清冽――詩人茨木のり子の肖像』2010年・中央公論新社。
②見田宗介・河合隼雄・谷川俊太郎『子どもと大人』1997年・岩波書店。
③『定本 柄谷行人集』1『日本近代文学の起源』・4『ネーションと美学』・5『歴史と反復』2004年・岩波書店。……ついにゲット。遅いは!
④九鬼周造『偶然性の問題』1935年/2012年・岩波文庫。……ついにゲット。全集版でもよかったが、とりあえず文庫で読んでみよう。「偶然性の倫理学」のために。
⑤小林秀雄・岡潔『人間の建設』1965年/2010年・新潮文庫。……全集で持っているが、こういうのもいいかなと思って。
⑥山城むつみ『ドストエフスキー』2010年/2015年・講談社文芸文庫。……ついにゲット。単行本のデザインと分厚さも捨てがたいが、文芸文庫の装丁も素晴らしい。
⑦村上春樹編・訳『バビロンに帰る――ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2』1996年/1999年・中公文庫。……単行本で持っているはずだが。
⑧柳田国男『新版 遠野物語』角川ソフィア文庫。
⑨辻原登『Yの木』2015年・文藝春秋。
⑩江藤淳・蓮實重彦『オールド・ファション――普通の会話――東京ステーションホテルにて』1985年・中央公論社。……文庫版を持っているはずだが。
⑪山下洋輔・責任編集『筒井康隆断筆祭全記録』1994年・ビレッジセンター。
⑫東京大学教養学部英語部会編『The Expanding Universe of English Ⅱ』2000年・東京大学出版会。……そうか、英語の勉強を真面目にしようとしていたのが、2000年頃だったのか。遠い思い出だな。
⑬植田統『残業ゼロでも必ず結果を出す人のスピード仕事術』2012年・ダイアモンド社。……とにかく仕事の処理能力を挙げて自分自身の時間を捻出しないともう死ぬ。
⑭公益財団法人 日産財団監修『カルロス・ゴーンの経営論』2017年・日本経済新聞社。……日産のゴーン追放劇は何らかの裏があると思えて。
⑮OJTソリューションズ『トヨタの片づけ』2012年・中経出版。……これは⑬と同じ趣旨ではあるが、片付けができないことでそうとうイライラすることが重なり手に取った。
 蕎麦か饂飩なんかの軽いものが食べたかったが、閉まっている。
 肉でも食うかとも思ったが、結局やめて、駅のBeck'sでハムチーズサンドとアイスコーヒーを飲む。AKに少し齧られる。
 お節料理、お雑煮、昨日のお刺身の残り。ビール類3本。
 明日も早起きだ。
 🐓
2020/01/01 23:19
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